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条文トレーニングプログラム2009

2.短答問題の総合トレーニング Fig.20

 「Operation Sheet」シートに戻って、「Main Menu」ボタンを押す。
 なお、「Operation Sheet」シートは一番左にあるので、左下の矢印で示したところをクリックすると簡単に表示することができる。

Fig.20 Fig.21

 「Main Menu」フォームが開くので、左にあるリストボックスから短答(弁理士)を選択する。すると、中央下のリストボックス(青い部分)に【問1】から順に対象の短答問題が表示される。
 右下のリストボックスには既に正答して処理済となった短答問題が表示されている。
 このプログラムでは現在全部で3038問が用意されており、下図では3036問が未処理、2問が処理済となっている。

Fig.21 Fig.22

 中央上のリストボックスで短答問題に関連する法律を選ぶことができる。たとえば「特許法」を選択すると、特許法に関連する問題について絞って表示される。
 このプログラムでは、特許法に関連する問題が全部で1070問が用意されており、1068問が未処理、2問が処理済となっている。これらの件数は、正答数が増えていくに従って、未処理から処理済に移って行く。
 トレーニングの開始は、中段右にあるボタンを押して行う。
 未処理の問題を先頭から順番に行う場合は「シーケンシャル」ボタン、ランダムに行う場合は「ランダム(○○問)」ボタンを押す。○○問は出題される問題数を示しているので、トレーニング時間に合わせて適宜選択する。なお、300問は実際の本試験で出題される問題数とほぼ同じであるので、脳体力のトレーニングに適している。

Fig.22 Fig.23

 「ランダム(20問)」のボタンを押すと未処理の問題の中から無作為に20問が選択されて、ランダムに出題される。
 出題は前に説明した「短答」フォームで行われるが、左上に表示されたフォーム名が「短答」となっている。前に説明したときは、「短答(特許法 ○○条関連)」となっていた(Fig.4を参照)。
 各ボタンの操作の仕方は、前に説明したとおりである。

Fig.23 Fig.24

 「Main Menu」フォームに戻って、既に処理済みとなっている問題を再度出題可能な未処理に戻す方法について説明する。
 左下の「済分」のリストボックスから戻すべき問題を選択して「≪≪」ボタンを押す。
 この例では【問7】を戻す例を示している。

Fig.24 Fig.25

 その結果、【問7】は左の「対象分」のリストボックスに戻り、再び出題対象とされる。
 複数の処理済の問題をまとめて戻すには「All」のチェックボックスをチェックして、「≪≪」ボタンを押す。

Fig.25

 

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