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条文トレーニングプログラム2013

3.条文のトレーニング (1)句読点単位の穴あき条文表示

※図はすべて 2009 年版
Fig.26

 「Main Menu」フォームの左のリストボックスで「特許法」を選択すると特許法の条文タイトルが表示される。特許法は全部で248条(2013年版では254条)あり、これらについて第1条から順番に、またはランダムにトレーニングを行うことができる。また、特定の条文を指定してトレーニングを行うこともできる。
 ここで、「シーケンシャル」ボタンを押すと「対象分」のリストボックスに表示された一番上の条文から順番にトレーニングが開始される。
 「ランダム(ALL)」ボタンを押すと「対象分」のリストボックスに表示された全条文についてランダムにトレーニングが開始される。
 「ランダム(4問)」ボタンを押すと「対象分」のリストボックスに表示された全条文の中から無作為に選択された4つの条文についてランダムにトレーニングが開始される。
 「対象分」のリストボックスに表示された条文をクリックするとその条文についてトレーニングが開始される。

Fig.26 Fig.27

 「Main Menu」フォームからトレーニングを開始すると「Q&A」シートが開かれ、「Operation Box」フォームが表示される。
 ここで、「BLOCK」ボタンを押すと、条文の一部が【 】で囲まれて表示される。
 【 】は、句読点単位で設定されるので、この部分の条文内容を正しく思い出せるかどうかを確認する。
 次に、「ANSWER」ボタンを押すと【 】の部分の正しい条文内容が表示される。

Fig.27 Fig.28

 これは【 まる1 】の部分の条文内容が表示された例である。赤字で表示されている。
 「ANSWER」ボタンを順次押していくことにより複数個ある【 】の部分の条文内容が順番に表示されていく。

 また条文を正しく思い出せないときは、「頭」ボタンを押すと、当該部分の条文内容の先頭文字が1文字表示される。

Fig.28 Fig.29

 【 まる2 】の部分の先頭文字が「も」と表示されている。「頭」ボタンを押すことで最大4文字まで表示される。
 先頭の何文字かが表示されたところで思い出すことができたときは、「ANSWER」ボタンを押せば、当該部分の全体の内容が表示される。

Fig.29 Fig.30

 「ANSWER」ボタンを続けて押せば、また先頭に戻って、今度は前回とは違う部分が【 】となって表示される。以下、これを繰り返せば、その条文の内容を憶えることができる。

Fig.30

 

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