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商標の活用法

弁理士(専門家)に相談(依頼)するタイミング

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侵害等のトラブルが発生した場合や新たなブランドを立ち上げようとする場合、弁理士などの専門家に相談するタイミングを逸すると、解決する可能性のあるトラブルも解決しないこととなります。
この専門家に相談するタイミングは、以下の点を基準に考えていただくと適切なアドバイスを得られると思いますので、ご参考にしてください。

商標登録出願について

商標登録出願については、商標調査の結果、ネーミングの変更が必要となる場合がございます。しかし、ネーミングの候補が多くある場合は、そのすべてを調査しようとすると費用がかさむこととなります。
従いまして、商標登録出願につきましては、ネーミング案の変更が容易にできる時機(上司にネーミング案を報告する前など)で、商標名が数案に絞られた段階で正式依頼(調査依頼)することをお勧めします。
なお、当所でも承っておりますが、特許事務所によってはネーミングサーチの依頼を受ける事務所もございますので、必要に応じてそのようなサービスを利用するのも良いかと思います。

侵害の相談のタイミング

侵害等のトラブルについてはスピードが勝負となります。対応が遅れれば遅れるほど、対応に要する費用がかかる場合もあるため、事前の準備が重要になります。また問題が発生した場合には早急に情報収集を行う必要があるため、侵害に関連する相談については早ければ早いほど良いかと思います。
従いまして、まだトラブルの発生がなく、トラブルの可能性がある段階で相談を行うことでトラブルの芽を事前に摘むこともでき、逆にこちら側が有利に立つ場合もありますので、気になった点については、どんどん相談されることをお勧めします。

その他の相談について

その他緊急性を要さない相談については、必要に応じて相談されることをお勧めします。
また、事前に費用が発生するかを確認した上で相談されることをお勧めします。
このような案件とは関係性の薄い相談の対応をみて弁理士の善し悪しを判断する一つの指標になると思われます。

次に、2007年4月1日よりスタートした小売制度についてご説明いたします。

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